In tummy

私にも出来たって感動が　一番大きかったデス。
 平置きで、さらに見苦しいデカイ画像、勘弁してね。

日曜日、こんな時に限って主人は旅行（汗）
子供二人を自転車に乗せて地下鉄乗り換えやっとこさ着いた休日診療所

ダダ混みだよっ

 
小児科と耳鼻科が一緒になっている為か、人が多い事ったら。
初診なので受付にも時間がかかる。
耳鼻科のある2回に行くと、すぐに呼ばれた。どうやら、ほとんどが小児科の患者だったらしい。

 私　『耳を痛がって・・・ここに大きな水泡が出来て』

たった一晩で、息子の水泡は巨大化。小さな水泡が合体して１センチ位の丸い水泡。
高さもあって、かなりグロッキー。

 私　『時間がたったら同じような水泡が出来そうな場所が、ココとココにも』

耳の付け根に出来た巨大水泡から、口に向かう方向にはじめ、
巨大水泡がそうだった症状の赤いカブレのような物がポツ、ポツ、と出来始めていた。

 医者　『ふう～ん、なんだろうねぇ、見た事ないなぁ。触ると痛い？』

不思議そうに顔をゆがめ　息子の水泡を突付く。

息子　『痛くない』

涼しい顔で言い張る息子。 おいっ”痛いって言ってたじゃんかぁ～！！！
この時の息子、耳も痛くないと言い始める。
病院の雰囲気にのまれた？？まさか、ココまで来て、、、、と、嫌な予感。
耳の中も診てもらったが異常なし。

 医者　『なんだか解らないから、小児科へ回った方が良いかも』

本人が痛くないというし、でも皮膚は異常だしって事で耳鼻科には用がなく、小児科へ～。。
小児科だったら、近所の病院、外来やってたのに、、、
今朝、近所の病院外来、一番で予約取れていたのに耳が痛いって言うから、ココまで来たのにぃ～～
長い待ち時間の中　私のお説教は続きじらされている息子が機嫌が悪く３人でヘトヘト～～

看護婦さんの気配りで順番早めてくれてラッキーだった。
水痘を疑われたのもラッキーだったわ♪ 小児科医に診せると

医者　『うぅ～ん、ヘルペスだと思うけど場所がねぇ。』

水泡の形はヘルペスなのに　異常に大きいし口元に出来ていないので医者も判断できず。
とりあえず薬をもらい、明日皮膚科に行くことになる。
ヘルペスの薬　アラセナ-A軟膏は有名な薬。

初期段階で塗るとヘルペスが大きくならず治りが早い。
コレを塗れば～！と、その日も　お風呂は簡単にして薬を塗って早めに寝た。

そして次の日朝起きて息子の顔を見ると、、、水泡が　またデカクなっていた。
しかも、赤いカブレの出てきた場所も水泡出現。

息子の顔が、どんどん壊れていく（汗）

帯状発疹って大人だけがなるもんだ、と思ってたのに
我が家の4歳の息子、運悪く（？）帯状発疹で入院。

息子　『耳が痛いんだよね』

息子がボソッと言った。まだ4歳の息子、こういう事は良くある。
あそこが痛い～ここが痛い～～嘘は付いていないが、気分のようなものだったりして。

 息子　『○君がね、近くで大きな声出すからさー』

コレが今回の理由。うぅ～ん、、、、それほど痛いわけでもなくどう痛いの？
耳はちゃんと聞こえるの？？と聞いていくうちに

息子　『もう、なおったっ！』

うっとおしがるなよ！ってな感じで終了。
コレが2日ぐらい続き、気になって耳を凝視。外見は異常ない

・・・と見てみると耳と顔の境目、ちょうどもみ上げと
耳の付け根の辺りに赤くかぶれたような円形の赤みを発見。

ただね、皮膚の弱い息子、これまた良くある事でして。
何かでかぶれたのだろう～と。痒がっていないし。様子を見ることにする。

息子　『耳が痛い～～！』

息子が今まで異常に痛がったので一応診せてみようと耳鼻科に向かうと、まさかの休診（汗）
ほかの耳鼻科に行こうか迷うところだが、今回も

息子　『もう大丈夫！』

いまいち分からない息子の反応。
風邪が流行っているし、喉の痛みが耳の痛みに感じるのかも？
とここで私、また様子見を決定してしまったのだが。。。 その晩のこと

 娘　『○○（←息子の名）の耳、何か出来てる！』

娘の反応にびっくりして耳を見てみると

ナンカデキテル・・・。

それは、あのかぶれがあった場所。
赤く炎症した円の中にプチプチした水疱がぎっしり綺麗に出来ている（汗）
なんだこれは。。。。でも、どこかで見たことあるよなぁ。。。

 
なんだろう～なんだろう～プチプチとした、
キラッと光るような水疱とその下の範囲のある赤い炎症。
ネットで皮膚疾患を調べていると・・・・あったよ！コレだ！

 ヘルペスッ！！！

そのプツプツは　まさにヘルペスそのもの。
主人がヘルペス持ちなので感染したのか？？と思ったけど
出来たのは口の周りじゃないしなぁ。。。

ヘルペスって、口の周り以外でも出来るの？（←出来るらしい）
うぅ～ん、、、、トビヒかもしれないし。
一応入浴はシャワーのみ、頭は洗わず。ガーゼで覆って水疱が潰れても良い様に保護。

とりあえず、朝になるまで待って、休日外来に行くことにする。