顔面強打
夕方から夜にかけて やっぱり熱が上がった娘。
おとなしく寝かせておいて、パパが帰宅後息子を任せて
居間から布団に連れて行こう~と思っていたのに
パパが帰ってきて はしゃいでしまった息子に思わぬアクシデント発生!
勢いよく廊下を駆けて、たぶんベットに飛び込んだのだろう~
その直後、 鈍い音と同時に痛がる悲鳴?うめき声??が聞えしばらくの沈黙。。。
その後。いつもより遅いタイミングで泣き出した息子。
心配で『ほっとけ!』のパパの言葉を無視し見に行くと・・・なんだか変!変!変だよぉ~!!!
我が子の顔って、こんなんだったっけ??
眼と眼の間、チョット切れてプックリ腫れ上がっている。
すごくブサイク、、、いや、怖い顔になっているではないか!
焦って息子を抱き上げパパを呼ぶ。
『いつもの事~』という態度だったパパ変な顔になった息子の顔を見るなり焦る。
『病院~~連れて行ったほうがいいよね!』
まず近くの総合病院に連絡するが当直医が麻酔科という理由で断られ
医療総合案内に電話をするが、 なかなか受け入れてくれる病院がなく電話口でしばらく待たされる。
その間、パパが息子を抱きかかえて腫れ上がった場所に氷水を当てている。
結構腫れているので、とりあえず骨折しているかどうかだけでも確認した方が良い、 と
傷を見ながら心配している私達の目の前で意識のなくなっている息子。
眼を閉じたまま動かない~~~心配になり声をかけるのだが、なかなか反応が返ってこず。
やっと受け入れてくれる病院が見つかり発熱中の娘も連れて 皆で病院に向かう。
おぉっと、続きはまた後で。
続き
眼を閉じたまま動かない息子。
何度か、大きな声で呼びかけていると
『ムニャムニャ・・・・』
としてみせた。
あれ??っむにゃむにゃ???よぉぉ~く見てみると・・・・寝ていた(爆)
寝息スースーしているし。。
こんなに腫れた顔しているのに、、、寝てるよ、この子!!
呼びかけても起きないし、バクスイしている??子供ってやつは。。。
病院に着き、手続き中に嘔吐した息子。ウギャ~~~抱っこしていたのは私。
ウールのセーターがゲ○まみれ(涙)
バーゲンとはいえ、、、悲惨だ~
車の中ではおしゃべりまでしていたのに。(どこかへお出かけだと思ったらしい)
顔面打って嘔吐・・・頭が心配だと言うことで CTも撮ることになる、この年で(汗)
私が初めてCT撮ったのは23だったってのに。
頭の単純撮影もCTも私が付き添った。意外に良い子で居たのにはビックリだった。
泣き喚くわけでもなく。。。
CTの時は、なんだか楽しそうだったし。(機械が動くので楽しかったらしい)
写真を見てもらい、骨折らしいものもなく脳の画像もきれいだったので
ひとまず帰宅。夜中12時を回っていたよ。。。
顔は眉間の辺りが腫れて
かわいそうな容貌(横顔の凹凸がないので 何かの魚に似ているような気もする。。。)
見ると心が痛むのだが、その後何事もなく相変わらずの暴れん坊。
私の言うことなど聞かないし、 また走り回っている(汗)
こういう所は私に そっくりだわ(汗) 男の子って、大変だ~!!
きっと、これからも何回もけがずるんだろうな。
後に残るような怪我はしないでね~!
しかし、診療時間外の怪我や発熱ってすごく困るよな~と、毎回実感します。
近くに大きな総合病院はあるけれど当直医が 症状に該当する科でないと診てくれない。
NICUがあるから、小児科医は常駐しているのだろうのにな~
情報センターに電話しても、待たされるし見つからないし
しかも家から遠い場所を紹介されちゃったりするし。
近所に病院があるだけに 納得いかないときがあるんだよね~
今回紹介された病院も近くはなかったし
「怪我の部分を縫う事になりそうならココでは診れません」
と、念押しされたんだ。
理由は子供なので、麻酔の量が微妙だから小児科医がいないと駄目だという事らしい。
いざという時は、やっぱり救急車を呼ぶしかないのかな?
救急車なら自家用車より早く病院に行けるし受け入れてくれる病院も見つかりやすいのかも。
判断が難しい事だけどさ~